Hi!オンライン英会話の効果を検証中♪英語初心者ヒメです。
現在、オンライン英会話ネイティブキャンプ (無料体験あり)にてオンライン英会話の効果を検証しております!
ネイティブキャンプの『実践発音』初級のレッスンを終えて、自分の中で、成長と、その効果を感じたのでφ(..)メモメモ
オンライン英会話を始めよう!と思ったときから『発音』のレッスンは受けたいと思っていました。
体験レッスンを受け始めた時から、よく講師の方に「リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングのうち、どこを一番伸ばしたいか?」って聞かれるんですけど、
私の場合、「この部分は得意です」っていうのが全くなくて、「全て必要で伸ばしていきたいです!」って答えていました。
しいて言えば、
もともとの性格?と、今まで100回以上ひとりで旅をしてきたので、その中で度胸?というか、間違っても気にせず、とりあえずなんか言っとく?みたいな鈍感力だけはあって、
これが意外と英語を話すときに役立っているかもな~と、オンライン英会話を初めてから気がつきました。
しかし、4技能で言えば、全て足りないうえに、発音までがマズイという自覚があったので、 まずは自分の中の最優先課題である発音レッスンをから始めたわけです。
発音レッスンの予期しない効果♪
そんなわけで、
ネイティブキャンプ の『実践発音』レッスンを受ける動機は、
もちろん、発音できない、イントネーションも微妙、、、最低限の通じる発音にしておきたい!でした。
でもって、これが最優先レッスンというか、初期に絶対やっておきたいと決めてました。
ただでさえ、51歳からと遅い英会話スタートなので、先にやっておかないと、後で苦労するというか、この先のほうがどんどん難しくなっていくというプレッシャーもあったわけです(;・∀・)
そんな風に、とにかく発音、発音、発音と、そこばっかり考えて受けていたレッスンなんですが、
ネイティブキャンプの『実践発音』の初級を終えて感じた効果は意外なところにありました。
初級は、たった30レッスンなんですけど(実際は、1回で完結できず(;´Д`)複数回レッスンしたのもあるので30回以上です)
これだけで、かなり成長したーーーです!ほんとに実感(*'ω'*)
文章を読むスピードが上がった
これにはビックリしましたΣ(゚Д゚)
発音できないは聞こえないって、よく聞きますけど、あたり前だけど、発音できないは読めないのですよね。
そんなことさえ、わかっていなかったのですが、初級レッスンも後半になってきたころ、このことに気づくことになりました。
それは、
本屋で英語の雑誌をパラパラって見ていると、依然としてわからない単語が満載とはいえ、わかるところに関しては、サーッと読めるような、、、
なんか以前と読む感覚がちょっと違ったのです!
語彙数は全く変わっていないハズ(自慢じゃないけど、まだそこを意識して学習していないです)。
それが、
すごく簡単で、意味も知っている単語だけど、適当に読んだつもり?になっていたのが、ちゃんと読めるようになったからでしょうか、、、
確実に読むスピードが上がった!感覚がね、全然ちがうのです。
30レッスンのなかで、同じような発音のルールに触れることによって、自然とそのルールが身につき始めたこともスピードアップにつながってるのかもしれません。
英語の口を動かせるようになってきた
これね、
レッスンの記事↓で書いていますけど、とにかく口が動かないのですよ。
今まで使ったことないような、口の形だったり、使いかただったりをするわけで、
自分ではやってるつもりが、できない(-。-)
ツボにはまった日には、まったくできるようになる気がしなくって、
まるで、できないって暗示をかけたかのように、出したくない音が口から次々と出てくるんですね。
なんだけど、
諦めずに、音読してると、だんだん動くようになってくるんですね(´▽`)(当たり前か)
まだまだ発音はイケてないけど、口の動きだけで言ったら確実に柔軟性がでてきたと思う。
口が動かなきゃ正しい音を出せるはずもなく、この口と舌の柔軟性を手に入れるためにも、発音レッスンは必要だな~と感じました。
初心者でもレッスンできるか?
できます!っていうか、できたです!!
初めて発音レッスンを受けた時、
できないってのはわかっていたので、そこはまったく凹まないのですけど(鈍感力)
まー時間がかかる、かかる、
だからね、もしかすると、初心者でも、私のように鈍感力がなくて、繊細な方の場合、レッスンしたくなくなっちゃうこともあるのかな~なんて、思ったのですけど
50回、60回やっても発音できない単語やフレーズでも、諦めずにやってれば、ある時フッとできる瞬間があるんですよ。
だからね、特に私みたいな症状があるかた↓
- 英会話初心者
- 意味を知っている単語でも、初見で自信をもってスラスラ読めない
- 英語がすぐに口をついて出ない
- 英語の4技能を全て伸ばしていきたい
そんなかたには、発音レッスンをぜひおすすめします!
学習の仕方
英語ができるかた、教えているプロのかたに言わせたら、私のやり方はおすすめじゃないかもしれないし、
テキストの確認や予習など一切せずにレッスンされるかた、できちゃうかたもいらっしゃると思います。
これは、もう人それぞれ、自分のやり方をみつければよいと思いますが、
参考まで、私の学習の仕方を書いてみますね。
寝かせる
まず
1に音読、2に音読、3,4がなくて、5に音読(`・ω・´)
とにかく声に出して読む!です。
ネイティブキャンプの『実践発音』のレッスンは、教材に音声もついているので、それを聞いて予習をしてます。
なぜなら初見でスラっと読めないから、、、
これは、個人差だと思うので、1回で読めちゃう人はそれでいいし、100回読んでもまだまだなら、もっとやればいいのです。
10回くらい読めば普通はできる!とかないですから、普通ってなんだ?ですよ。
私は、自分の中で、これくらいならレッスンできそうってラインまで予習してからレッスンしてます。
で、ここで、この予習ですが、前もってざっくりやっています。
今日10回読んだら、次の日とか、何日か日をあけてまた音読、練習する感じ。
そう、ちょっと寝かせるんですよね。
なぜかわからんないんですけど、この「寝かせる」というのが私には効果ありなんです。
例えば、音読していて、どうしてもスラッと発音できない単語やフレーズ、
そんなのに出くわすと、躍起になって、できるまでやるぞ!って延々練習しちゃいたいんですけど、
そんな時は、「まっ、いいか」って、できなくても切り上げて、次の日なり何日後に再度挑戦する。
そうするとね、なんか逆に早く上達するように感じるんですよね。
でもって、私の場合は、ある程度予習してからレッスン指導を受けたほうが、レッスン中に上達できたり、レッスン効果を感じることができるので、
発音レッスンに関しては予習してからレッスンしてます(他の教材の時は、予習したりしなかったり)。
これはあくまで私の場合なので、スラッと読めないからって予習しなきゃいけないわけじゃないです。
いきなりレッスンで練習していくのもありなので、そこは自分が上達しやすい、好きなやり方を見つけるといいですね。
発音は指導を受けるべき
発音レッスンをしてみると、いかに自分の口から出る音をコントロールできないかがわかるんですよね。
でもって、口の開け方、舌の位置で微妙に変わる音を、自分で聞き分けることもすごく難しい。
勘の良い人や、能力ある人でしたら、独学で直していけるのかな?って思ったりしますが、
私はいちいち指摘してもらわないとダメなタイプ。
自分で、自分の口の動きや出してる音を分析できません(;^ω^)
なので、そんな私のような初心者のかたには、発音指導を受けることをおすすめします!
最初のころはあまりに絶望的な発音であせったけど(゚Д゚;)
何十回練習してもできなかったのが、根気よく練習していると、
逆上がりみたいに、あるとき時フッとできるようになるんですよね。
その小っちゃな達成感みたいのがね、結構楽しいです(*´艸`)
私がレッスンしているネイティブキャンプだと、先生がほんと根気よくて、何十回でも同じところを指摘、教えてくれるんですね。
それに、レッスン回数無制限という素晴らしいサービスのおかげで、同じ教材で自分が納得いくまでレッスンできる。
1回のレッスンで、必ずできるようにならなきゃ(;''∀'')ってプレッシャーもなく、
自分のペースで学習できるから、すごくレッスンもしやすいです。
↓私の発音レッスン記(タイムトライアルの音声のせてます)
この『実践発音』の初級30レッスンにちゃんと取り組めば、超・初心者は絶対成長を実感できます!(言い切ってしまった)
そしてもうひとつ、初級のレッスンを終えてわかったのことは、
リーディング、リスニング、ライティング、スピーキングの4技能を高めるためにも、この発音っていうのは結構重要なんじゃないか?ってこと。
英語が話せるようになりたい!って、オンライン英会話を始めるとき、「日常英会話」とか「文法」とかやらなくっちゃって思いがちだけど、
私のような初心者には、この『発音』レッスンも合わせて受けることをおすすめします!
そんな感じで、
私にとっては『実践発音』は、ほんと受けてよかったレッスンなのでした!
引き続き中級も頑張ろう♪
【無料トライアルあり】ネイティブキャンプの公式サイトはこちら>>>オンライン英会話ネイティブキャンプ
今日も、私の英語学習にお付き合いいただき本当にありがとうございます。
みなさんの1週間に笑顔が沢山ありますよ~に(´▽`)
では、また!オンライン英会話の効果を検証中♪英語初心者ヒメでした。