こんにちは、ヒメです。
先月8月から、オンライン英会話でレッスンに復帰し英語学習を初めてから、小さな目標を立て学習しています。
いちおう1ヶ月ごとに、目標を見直すつもりではいるのですが、当面はこの目標で行きそうな気配です。
その目標がこちらの2つ
- オンライン英会話で、週5日はレッスンをする。
- 毎日何かしら、英語のテキストを30分間読む。
以上たった2つです。
とりあえず1ヶ月は目標達成。
たった2つのシンプルな目標なのですが、サクッとこなせるほどシンプルでもなく、習慣化はまだまだ先のことになりそうです。
今日は、その私の日課「30分間リーディング」から
先日、"weather"という単語の別の意味を初めて知ったので、その良記事と合わせてメモしておきます。
Weatherの意味はお天気だけ?
英単語って、時に思いもよらない意味や使い方が含まれて、英語に接していると「へぇ~」と思うことが多々あります。
全く想像もできないようなときもあれば、ピンと来て辞書を引かなくてもわかるときもあって、今回の単語“weather”は後者のタイプ。
「こんな時にも使うのか」と初めて知りました。
“weather”と聞くと、真っ先に頭に浮かぶのは、やはりお天気の話。
weather=天気・天候というイメージがものすごく強いです。
ここのところ台風など天候が不安定なこともあり、オンライン英会話のレッスンでも必須の単語です。
How is the weather today?
What is the weather like?
スモールトークの代表的トピックの1つでもあり、台風が接近していたりする、この時期は特に話題になりますね。
心のお天気?"weather"
↓こちらの記事のタイトル『How to weather tough time.』
イラストでは天候っぽいのですが、内容は全く違うのです。
パッとタイトルを見た時は「ん?」と思ったのですが、ちょっと記事を読んですぐにピンと来ました。
ここでのWeatherの意味は
→「乗り越える」
記事の内容は、
辛いとき、悲嘆の渦中にあるとき、人はどのような過程を経て乗り越えていくのか。
人により、その心の動き、精神状態は様々であることについて書かれています。
悲しみ、悲嘆の渦中にあるときは、苦しくて、トンネルの中に一抹の灯りさえ見えない状態が続きます。
そんなとき、このような記事を読めれば、心は僅かでも軽くなり、再び呼吸もできるはず。
そして、そのような人が周りにいたとき、こんな言葉の代わりに、このような言葉をかけてあげてみて、というようなアドバイスも載っていました(ここ色んな人に読んでほしい)。
そんな記事を読んで、再びこの記事のタイトル、
「辛いとき、苦しいときをどう乗り越えるか」
に戻ると、なるほどなと思いました。
きっと天候が移り変わるように、心も移り変わるからweatherなのかなと、私は感じました(注:私の勝手な解釈です)
自分自身でも驚くほど、体験したことのない心の移ろい、それを台風や嵐、晴天続きだったのに急にどしゃぶり、、、といった天候に例えると、すごくわかりやすいのです。
そして、そのような心の移り変わりは、再生するためには必要なプロセス。
深い悲しみ、悲嘆を乗り越える過程にある心というのは、天候のようなもの。
そいう意味でこのweatherが使われているとしたら、納得だなと思いました。
"Weather"を使った表現をもうひとつ
もうひとつ、weatherの意味を。
「Under the weather
こちらの、どんなときに使うと思いますか?
初めて聞いたとき、全く意味を想像できなかったです。
天候の下って?under the weather??
二度くらい聞き返しました。
”I am a little under the weather today.”
「あんまり調子よくないんだ」
今日はあんまり調子よくないんだよね、というときよくありますよね。
風邪をひいているわけでもないし、特別な病気に罹っているわけでもない、
ただいつもと違って、だるいとか、そういった軽く、調子悪いときに使います。
面白いですよね、
単語を覚えるのってすごく大変で、こんな感じで覚えられる単語ばかりならいいのになって思ってしまった。
ちなみに、
今回の記事は↓こちらGOOD HOUSEKEEPINGというい雑誌から
生活のちょっとした情報とかが載っていて、好きな雑誌です。
レシピも美味しそうでしょ(*‘∀‘)
この日は、雑誌にインスパイアされて、
アボカドとトマトとタコとブラックオリーブでサラダを作りました。
では、また!まだまだ英語初心者ヒメでした。