オンライン英会話で50歳の初心者がペラペラになれるか?

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なぜだかELSA SPEAKSを継続できている理由

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こんにちは、ヒメです。

新年の抱負に掲げた目標→「英語力底上げ」微増
そのツールのひとつとして使い始めた「ELSA SPEAKS」なのですが、これがなぜか継続中です。

まだ3か月ほどなので、「そのくらいだったら誰だって続けるよ!」という声が聞こえそうですが、オンライン英会話で「会費だけをただただ払う」を繰り返す過去のある、継続力なしな落ちこぼれの私にとっては驚きです。

しかも、この僅か3ヵ月の期間で、今までとはまた違った発音の変化と、その効果をも体感できていて、50代半ばも過ぎたシニア世代でも成長できるんだな、ということがわかりました。もしかすると、年末には本当に底上げできているかもしれない、、、と希望の光も見えました。


当初、3ヵ月くらい続ければ何かわかるかもしれない、と言った通り、色々とわかってきたことはあるものの、正直、未だその効果的な使い方や、正しいやり方?みたいなものは全く理解できていません。なんだかわからないけど、ハマってやってたら、発音よくなっていた&思わぬ効果までついてきた!というのが、この3ヵ月の感想です。

今日は、この3ヵ月を振り返って、私が継続できた要因をメモしておこうと思います。

 

 

ELSA SPEAKSの何が継続に繋がっているのか?

 

継続力がほぼないような私が、ほぼ毎日ELSAをやっています。
👇こんな感じで、何日間継続できているのかがわかります。

ELSA SPEAKS 継続中

 

↑こちら、1日休んでしまうとまた0スタートになります。1月に2回ほどスキップしたことがあるのですが、2月からは毎日継続中。

 

私は継続力のなさに加え、連続~日をキープしたい!という執着というか、関心もないため、努力ゼロでの継続です(ただ、最近になって少し意識した時期はあり、それは別で書きます)。なのでなおさら、このアプリってすごいかもと思います。「あ~今日もやらなきゃ、、、」などという気持ちは出てこず、自ら進んでアプリに手を出せています(笑)

そんな感じで、何も考えずただただハマって継続しているような一方で、継続の理由について考えると、すぐに「これだろうな」という、継続できている理由が浮かびます。私の場合、このアプリのどういった面が継続に繋がっているのか?は、次に挙げる要素によるものです。

 

 

数分集中&スキマ時間の活用


25分集中5分休憩のポモドーロテクニックではないけれど、一つのトピックの練習時間と、毎日のレッスン設定時間に鍵があるような気がします。

ひとつのトピックにかかる時間はほんの数分~5分程度、これは、そのトピックの発音が得意かどうか、どのように進めるかなどで時間の差が出るのですが、所要時間は大体数分。

なので、出かける前とか、ご飯の前とか?の僅かなスキマ時間でも練習可能。でもって、ひとつのトピックが数分と短いおかげで、やる気も出るし、集中力も保てます。オンライン英会話だとそうはいきません。

 

自然体で練習できる

なんとなく力みがちな発音練習も、ELSA相手なら、緊張しない&気負いゼロです。基本、朝起きてコーヒーを飲みながらちょこっとやって、夜寝る前にハーブティーを飲みながらちょっとやって、、、というのがルーティーンになりつつあります。たまに日中やスキマ時間にもやるのですが、プレッシャーなし。そして、この気負いなくどんどん練習できるというのが私にとっては本当にプラスです。

そして、この自然体でできるようになるということは、頑張る感なしで発音できるようになるのかな?と、そこに期待もしています。

 

教材のハードルの低さと反復練習

 

こちらのアプリ、たぶん、英会話初心者レベル対象なのだと思うのですが、本当に初歩的なところからのレッスンがあり、これがとても効果があります。また、一度発音できた単語でも繰り返し出てきて、反復練習できるのもいいです。

オンライン英会話だと、発音レッスンを選んで、そのレッスンで一回OKが出ればそれで終わり感があるのですが、私の場合、それってその時たまたま出来ただけなことがほとんどだったりします。ELSAの場合は、一度できたフレーズや英単語も、繰り返し出てきて練習できるので、まぐれ発音ではなく、本当に体得できたか自分で感じることができます。

また、デイリーレッスンと呼ばれるものをしていると、レベルに合わせ、少しづつ難易度があがっていきますが、私の進み具合などに合わせて上がるので、成長している感も味わうことができ、そのあたりも継続の支えになっているかもです。

 

バラエティに富んだ身近なトピック教材

 

AIとの会話形式のレッスンも、すぐに使えるような日常会話が多く、教材の種類も多く、興味を持ちやすいです。たまに笑っちゃうような英文や翻訳があり謎なのですが、単語的には、「こういう所を練習させたいからこの文なんだな」と思わせるので気になりません。

 

 

効果を体感&やはり結果が出るという強み

 

そんないくつかの要因が組み合わさり、知らずの内に、ハマってレッスンできているわけですが、ただハマってるだけでは、続かないはずです。


やはり、結果というか、ご褒美てきなものを感じないと続かないと思うし、英語力底上げの意味もなくなってしまうのですが、その肝心な効果もちゃんと実感できています。というか、かなり効果を体感できていて、だからこそ継続できていると私の場合思います。

 

発音の改善だけではない効果

 

発音をやると、ほかにも効果があるということを、当初からわかってはいたのですが、そこも再確認できました。現時点で体感できている発音改善レッスンがもたらす効果は、次の3つ。


1、ポッドキャストの聞こえ方が変わった。英単語をキャッチできる聴く力の向上を感じます。
2、自分の口の中の動きが変わった。まだまだできないですけど、それでも明らかに口の中の動きが変化してきました。
3、英文を読むスピードが上がった。知らない単語が出てきても、ストレスに感じなくなってきた。

 

ざっくりとした感想ですが、英語を聞いたり、読んだりする忍耐力?がついたというか、ストレスみたいなものが減りました。

 

現時点ですでに元をとった

 

私が始めた時は度々セールをやっていたのですが、現在は月額1165円、1年間13980円です。が、オンライン英会話と比較してみると、アプリ1年分はオンライン英会話のたった2ヵ月分。使いかたによるのかもですが、コスパ最高です。

オンライン英会話で発音1ヵ月やっても、この効果、変化は得られないと思う。というか、オンライン英会話とアプリ、それぞれを上手く使うといいのだと思いました。


それともしかするとこういうのって、毎月の引き落としより、1年分前払いしてしまったほうがやるのかもしれないと、今回はじめて感じました。

 

 

まだまだ使い方を理解していないのですが、わかったことはいくつかあるので、次回はそのことをメモしようと思います。