オンライン英会話で50歳の初心者がペラペラになれるか?

世界を旅して海外の友達を100人作るまでのストーリー

英語の発音レッスンには「発音」だけではない思わぬ効果があった!

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オンライン英会話学研kiminiの発音レッスン

Hell!オンライン英会話の効果を検証中♪英語初心者ヒメです。

今年に入って、学研のオンライン英会話kimini の発音レッスンを受けているのですが、やっぱりこのレッスン受けてよかったです!

もちろん、記事にも書いていますけど、

ネイティブキャンプ の「実践発音」のレッスンも、効果を感じるとってもいいお気に入りのレッスンです。

ただ、両者は発音レッスンと言っても、レッスン内容が違うんですね。

こちら、学研の発音レッスンのほうは、

発音が(も)できない、今まで英語の発音を習ったことがない、アルファベットの音の出しかたがわからない、勘を頼りに発音練習してる、そんな私が真っ先に受けておくべきレッスンでした。

なので、どんなところがよかったのかメモしておきます。

 

発音レッスンから始めてよかった

私が発音レッスンを始めた理由は、

もちろん「発音ができない」というのが最大の理由ではありますが、他の技能に比べ、初期にやっておきたい、やっておくべき!、なんだか自分にとって重要と勝手に判断したからです。

オンライン英会話でレッスンを始めることになったとき、どのコース・教材でレッスンをしたらよいのか迷ったのですね。

特に、私が最初に始めた(今ももちろんレッスン継続中です♪)ネイティブキャンプは、教材の種類が豊富で、それが魅力でもあるのですが、初心者にとっては頭を悩ませるところでもありました。

まずは、自分の英語の目標と、自分のスタート地点の英語力?そこを確認して、最初にピンときた発音からスタートしたんですけど

これがね~我ながら私にとっての正解なスタートだったんじゃないかと思っています(´艸`*)

私の場合、

文法はバッチリ!話せないだけ、、、なわけでなく、話せるけど文法がね~、、、でもなく、本は読めるけど会話ができない、言ってることはわかるけど自分のことが伝えられない、でもなくって、、、

何かひとつでも「できるかな?」、他の技能よりこれがこれが得意!っていうのがなかった(;´・ω・)

リーディング、リスニング、スピーキング、ライティング、まんべんなく4技能全て足りない、そこからスタート。

まんべんなくできていないからか、まずはここから始めよう!とする教材を選べなかったのですね。

それで、自分の勘で(私って勘に頼ってばかりだな)、何より先に発音から始めたんですけど、レッスンをすすめると、発音だけではなくて全体的に(他の技能も)ちょっと成長していることに気づきました。

そう、

  • 発音できない単語は聞こえない→リスニング
  • 発音できないと文章をスイスイ読めない→リーディング
  • 発音できないと伝わらない→スピーキング
  • 発音と綴りがリンクしないと書けない→ライティング

全てに繋がっていた!

そこで初めて、「発音レッスンって発音をよくするためのものだけではないんだ」ということを知って、これ最初にやってよかったんだな、とやる気にもつながりました。

学習のしかたって大切

私はネイティブキャンプで人生初の発音レッスンをしたわけなんですけど、予想通り、何回聞いても、指導されても、全く発音できなかったです。

単語ひとつに50回、100回レベルで指導してもらい、先生に申し訳ないと思ってしまうくらい。

で、どんな風に練習してたかというと、ほぼ勘で練習していました。

だから、50回くらい発音して、「そう、それ!」って先生に言われても、「えっ、どれですか?」みたいな、自分の発した音に気づけないという。。。

まぐれ当たりで発音できるまで発音し続けるという、まったくもって効率の悪い学習方法。

これね、先生に指摘されて、すぐに直せちゃうかたは大丈夫なんですけど、

私みたいに何十回も指摘されたり、指導されても、なかなか発音できなかったり、どのように自分が音を発しているか?いまひとつわからないかたは、学研の発音レッスンでスタートするほうが向いていると思います。

というより、先にちゃんと理解してからレッスンしたほうが断然良いです。

これは個人差で、できちゃう人はできちゃうんだと思います。

あと、やっぱり若い人のほうが柔軟にちゃんと音をキャッチして再現しそう。

50代くらいからは聞こえる周波数も低くなるっていうし、色んな意味で柔軟性も低くなってそうで(笑)、現実として発音できないことにちょっと関係しているかな。

年齢で遅いとか、できないとか全く思わないですけど、やり方はあるよなって思いました。

なので、学研でこのレッスンやったほうがいいと思った自分の判断は間違ってなかったです。

せっかくこういうメソッドがあるんだからね、勘を頼りに遠回りな学習する必要ないよね。

学研オンライン英会話kiminiのいいところ

ネイティブキャンプの「実践発音」に比べると、ゆる~く感じるかもしれません。

ゆる~くというと語弊があるな。

ひとつひとつ、しっかり確実に、アルファベットの音の出し方から教えてもらえます

お~、なるほど~そうっだのか!そして納得。

口の動きや舌の位置など、しっかり理解してから発音の練習するのと、

勘を頼りに根性のみ?で練習するのとでは、同じできないでも大きな違いがあります。

耳で聞いてスッと再現できるかたはいいのですが、そうでない場合は、音の出しかたを教えてもらってから発音に取り組んだほうが断然近道だと思います。

手探りで発音していた時に比べると、できないストレスが激減しました。

気づいたこととか

体験レッスンではピンとこないんですけど、少しレッスンしてみると色々気づくのでφ(..)メモメモ。

  • 予約レッスンできる:あらかじめ予約して、心の準備をしてレッスンできるってやっぱりいいです。
  • 別料金なしで先生を選べます:全体として講師歴の浅い若い先生が多いような印象もありますが、講師を選んで予約ができるのは嬉しいです。
  • 予約・キャンセルは15分前まで可:予約は15分前までOKなんですけど、予約が埋まっていて直前だとレッスンしにくいことあり。
  • キャンセルは1日に5回まで可能:キャンセルしたらその日は受講NGとかペナルティがないのは嬉しいです。
  • 独自の通信システムのビデオ映りがいい気がする^^(どうでもよいですか?)

あとね、

学研の独自通信システムだと、こんなふうに、マーカーでテキストに直接書きこみができるんですね。(これは、先生が「この単語をもう一度発音してみて」って、赤ペンで単語を囲ってくれたときの画面)

学研のオンライン英会話kimini発音レッスン

先生に質問したいとき、自分で伝えたり、テキスト打ち込むのが難しいとそのまま我慢しちゃいそうだけど、こんな風にマーカーで使えると質問しやすいなって感じました。

こちらから10日間無料体験レッスンができます>>>学研グループのオンライン英会話

 

こんな感じで今年から始めた学研でのレッスン、

やっぱり無料体験レッスンではわからないこといっぱいあるな~って最近すごく感じます。

そして、だんだんと自分ならではのオンライン英会話の使い方も見えてくるような気がしています。

では、

今日も最後まで私の英語学習にお付き合いくださって、どうもありがとうございます(*´▽`*)

 

では、また!オンライン英会話の効果を検証中♪英語初心者ヒメでした。