こんにちは、ヒメです。
こうして1週間の学習を記録し始めると、本当に1週間なんてあっという間で、毎日の小さな積み重ねが大事なんだという、多くの方がご存じのことを、今頃になって学んでいます💧
そして、なんとなく1日1時間くらい、英語ということを意識して過ごすようになりました。
とはいえ、その内容はというと、、、学習からはほど遠く、本当に意識できているのか?と疑いたくなるものではあるのですが、この私が日々英語を気に留めるようになっただけでもビックリな進歩なので、よしとします。
では、今週も記録をして1週間始めたいと思います。
英語学習記録【9月18日~9月24日】
この1週間はこんな感じ↓
できない日もありましたが、だいたい1時間くらいは英語のこと考えて過ごしてます。
本当は『速読速聴・英単語Core1900』をメインでやるつもりだったのですが、1週間に1冊と決めたはずの、ご褒美てきな洋書の誘惑に負け、3冊読んでしまいました。
まるでダイエット中の誘惑に負けたみたいです(゚Д゚;)
本を読みたいあまりに、、、英単語学習を完全に無視しました。
誘惑に負け読んだ洋書コミック本3冊
カッコよく洋書とか書きましたけど、絵本の延長本、もちろん子供向けのコミック・グラフィックノベルです。
3冊とも内容を知らず、事前知識なしに読み始めました。
ゆえに、3冊とも、最初の数ページで「なんかつまらないかも、、、」といった印象だったのですが、さらに数ページ読み進めた途端、止まらなくなりました(笑)
ということで、3冊それぞれ良書だったので記録します。
『GUTS』Raina Telgemeier
対象年齢、小学生向けの本(中学生も含むかな)
最初のページに、”For anyone who feels afraid”とメッセージが書かれている通り、幼少期の不安がテーマ。
ただの小学生の日常を描いているだけなのかと思いきや、自分の体に何が起きているのか?思春期の色々な出来事に思い悩む苦しさをどこへ、誰に相談したらいいのかわからず一人抱え込んでしまう、そんな子供たちへ向けたメッセージが込められている本です。
↓著者Raina TelgemeirerのHPページ
『El Deafo』Cece Bell
著者Cece Bell自身の、聴覚障害者として成長していく子供時代がベースとなった本。
その絵のかわいらしさと、切ない現実との組み合わせに、ウルっとしたり、クスっとしたり、とても魅力のある素敵な本。
↓『El Deafo』に関するGuardian紙の記事
『This One Summer』Mariko Tamaki
私の英語も高学年になったのか?と思わせる(笑)、中学生向けの本。
とはいえ、英語は優しいのでスラスラ読めます。
ティーンの目から、大人はこのように見えているのか?などと思いながら読みました。
↓日本的な名前で気になる著者のページ
改善点と今週の目標
子供向けグラフィックノベの誘惑についつい負けてしまい、本命の英単語学習が全くはかどらない1週間でした。
意思が弱いといえばそれまでですが、子供向けなため、スラスラ読めてしまうというのも誘惑に負ける要因だと思いました。
なので、今週からは少しレベルを上げ?絵のない洋書にして、誘惑を断ち切る作戦でやってみようと思います。
読みだしたら多少眠くなる、みたいな感じだと、英単語の本を開く気持ちにさせるのではないかな?と予想。
今週の学習はどうなるのか楽しみです。
では、
最後まで私の学習記録にお付き合いくださったかた、ありがとうございます♪
今週もよい1週間でありますように♡