Hi!オンライン英会話の効果を検証中♪英語初心者ヒメです。
ネイティブキャンプで発音レッスンしていたのですが、学研kiminiの発音レッスンを始めてから、ネイティブキャンプの「実践発音」レッスンは一時中断になってしまいました。
なぜなら、
予想通り?発音の基本、口の動かしかたをまったく理解していなかったことが判明、今までスルーしてきた発音できていない単語が続出、
せっかくなら、基礎を学んで少し口の動きを理解してからネイティブキャンプの発音レッスンを受けたほうが効果的だなと思いました。
そして、
そのアルファベットのひとつひとつを、ちゃんと学んで確認しておきたい!との思いから始めた学研のレッスンですが、
その判断に間違いはなかった!とレッスンを受けてみて確信することができました。
そんな出来事のひとつが、
今までのネイティブキャンプのレッスンで、どの先生からも指摘されなかった、新しい弱点を発見したことです。
本当に学研でレッスン始めてよかった!と感じたので、
今日はめちゃくちゃ苦労した発音のことをメモしておきます。
発音できないのはRとLだけではなかった!
典型的日本人ともいえる私は、RとLの発音ができません(゚Д゚;)
ただ、単語によっては、RとLが入っていてもギリ発音できたり、なんとかいけそうなのもあったり、
口の動きだけに関していえば(実際口を動かせるかは別問題)、頭の中ではわかっているところがあります。
これは、
昔スペイン語をちょっと習ったことがあって、
pero(しかし)
pelo(髪の毛)
perro(犬)
って、練習させられたことがあるんですけど(全部まとめてペロじゃないのですか??)
日本語で言うところの「雨、飴」「五日、いつか」ということなのか?(違うな)
その時に初めて、RとLは口の中の動きからして全く違い、そこがとても重要だ!ということを学びました。
そんなことを英語の学習を始めてから思い出し、それもあってこの学研の発音レッスンを受けているわけです。
すると、やはりその気づきは重要だということを、レッスンを通して再び学ぶこととなりました。
その単語が、Yサウンド。
学研の発音レッスンは、ネイティブキャンプとは全く違うのですね。(実際にレッスンしているのがこの2つのスクールなので、どうしてもネイティブキャンプを引き合いに出してしまう、、、)
ネイティブキャンプ はこんな感じ↓
で、こちら学研では、
アルファベットの音の出し方を確認するところからレッスンが始まるのです(私の中ではネイティブキャンプよりいい意味で初心者向けだと実感)。
なので、自分がいかに今まで何も考えず、適当に発音していたかを毎回思い知らされる、そこがとても興味深く面白くもあるレッスンなのです。
口の動き、舌の位置などをしっかり確認したら、音を出していきます。
Ya-Ya-Ya
Ye-Ye-Ye
Yo-Yo-Yo
おーっ、発音できた、できてる~よかった♪
難易度の高い音
と、ホッとしたのもつかの間。。。
順調に進むかと思われたレッスン、突如悪戦苦闘の始まりとなりました。
原因は、☆マークで囲った単語↓
"year"
year
あれっ?もう一度言ってみて(先生)
year!
year?
勘のよいかたなら展開が読めるかもですが、続けて
earって言ってみて(先生)
ear(私)
完璧だわね♪じゃ、もう一度yearって言ってみて(先生)
ear
お、同じ。。。(;´・ω・)
このやり取り10回ほど続きます。
ear、ear、、、延々と続くear
ひゃーーーっ!
これが発音できていなかったって、マズくないですか?
どう考えても避けては通れない単語”year”
もう人生で何回使ってきちゃったのだろうか。。。
あけましておめでとう!
Happy New Ear!
51歳です!
I'm 51 ears old.
も~、ずっと耳って言ってたよ~(知らない幸せってあるからな)。
思うに、
今まで指摘されなかった理由として、yearとearの意味が遠いからなのか?と思いました。
話しの前後の文脈から「あっ、そっちのね」という心遣いで、今までスルーしてきたのでしょうか?
似ている単語が危ない単語ではなくてよかったです(;´・ω・)
学研の発音レッスンにのいいところ
20回ほど、year、earのやり取りが続いた後、先生が新たな単語を書き出してくれました。
Yearly↓
が、なぜかyearlyは発音できてしまった(;''∀'')
で、再びyearに戻ると。
ear...(;´・ω・)
他にも類似する単語を例に練習するのですが、とにかくyear単体が発音できない。
↓このように、ホワイトボードを使って口の動きなどを解説してくれたり、ジェスチャーで見せてくれたり、あの手この手でなんとか私ができるように試みてくれる先生。。。
それなのに、私の発音ビクともしないというか、僅かにも変化しないのですよ(;´Д`)
あまりにできな過ぎて、なんかコントみたいな感じのやり取りになって、先生も私も微妙な笑いを超えるのに必死。
でもね、学研の発音レッスンのいいところは、このように一つの単語、一つの音にフォーカスして教えてもらえるところなんですね。
正解と不正解の音がわかるように
その後、1週間の自主練( ^^)期間を経て、3回目に挑みました!
結果→クリア♪
もちろん完璧ではないけれど、自分の中で正解と不正解の音がわかるようになったのは大きいです。
これから毎回、発音レッスン前に"year"だけを練習させてもらうといいわ、と先生よりアドバイスいただき、無事Yサウンドを卒業。
ちなみに、右下のテキストボックスに先生が書きこんでくれたフレーズ↓
"I'm in a pickle."
↑このフレーズは、
「発音に手こずって苦労してる」そんな時に使っていいフレーズだそうです。
で、私のこの執念を先生に褒めていただいたのですが、
そういうところにこだわるから英語できないんじゃないの?ってつっこまれそう~というか、その通りな気もするので(*'ω'*)執着しちゃった理由を書いておこうと思います。
- もともと少々オタク気質なところがあり、自分の気が済むところまでやらないと気が済まないことがある(ゲーム感覚?)
- ここで適当に済ませたとして、頻出単語なだけに、しょっちゅうできないという感覚を味わう場面に遭遇することになる(後から直すほうがよっぽど大変でもある)
- 何回でもチャレンジするのを応援してくれ、快くよく指導してくれる先生だったから(これ結構大きい)
この中で、やはり3番目の要素があったからこそここまで練習できた気がします。
できるまで教えてあげたいという思いのある先生のおかげで、できるまでチャレンジしたい気持ちが揺らぐことがありませんでした。
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なんだか一向に上達していないようですが、気にせずマイペースで頑張ろう( `ー´)ノ
今日も最後まで私のぼっち勉話にお付き合いいただき、どうもありがとうございます!
では、また!オンライン英会話の効果を検証中♪英語初心者ヒメでした。