こんにちは♪ヒメです。
今回は【スポーツ Sports】カテゴリーにある8つの英文から83語の英単語を学びました。
全体的に英文を読むのが難しかったです。
日ごろ、スポーツ関連の記事を英語はもちろんのこと、日本語でさえ読まないので、英文を読んでもなかなかピンと来なかったです。
「昨日の試合~だったね」とか、スポーツ談議に花を咲かせられるのであれば、英単語を推測したり文脈を掴みやすいんだろうなと思いました。
出てくる英単語は馴染みのあるものが多かったのですが、ほんとに初歩的な単語を知らなかったので、いくつかメモしますφ(..)
観客って英語でなんていうの?
【spectator】:(名)観客、慣習、見物人
「観客」こんな重要な単語を知りませんでした。
知らずに今までいた自分にむしろビックリですΣ(゚Д゚)
私の中で、観客というと【audience】しかありませんでした。
で、両者を辞書で調べてみると、最初に来ている日本語の訳が、その違いを物語っていました↓
【spectator】:(名)観客、慣習、見物人
【audience】:(名)聴衆、観客、慣習、聴き手
↑辞書にしっかりと記載されているように、
【spectator】は、スポーツ・イベントなどの観客、
【audience】は、まず「聴衆」とあるように(audioつながりか?)、劇・映画・コンサート・演説会などの観客を表すのですね。
なるほど~でした。
反対は対戦相手
【oponent】:(名)敵、相手
こちらも、初歩的な英単語のようなのに、知らなかったです。
スポーツの話をするときの必須英単語ですよね。
そいういった話をしたことがなかったし、スポーツ観戦しても、英語に全く注意を払っていませんでした。
oponentと聞いて、、、
季節柄【ornament】が頭に浮かんでしまった情けなさ(;・∀・)
↓本には派生語が合わせて載っていました。
【oppose】:(他)に反対する、対抗する
【opposite】:(形)逆の、反対側の
そうか~、反対だからなんですね。
繋がりで覚えればいいので覚えやすいかも。
スポーツに野次はつきもの?
こちらも、
野次と言えば【booing】の一択しか知りませんでした。
本の中に記載されていたのは↓
【heckler】:(名)野次を飛ばす人
【heckle】:(他)をやじる
↓調べてみると、
【heckle】:(他)〈演説者など〉をじゃまする、やじり飛ばす
記者会見やスピーチの場で、批判的な発言やしつこく質問をしたりして、演説などの邪魔をするという意味合いで多く使われているのを発見しました。
今まで、英語を意識してスポーツ観戦やニュースを見たことがなかったので、これからは、ちょっとばかり意識するようにしようと思いました。
と、さっそく今日の気になるニュースをチェックしたところ↓
試合前後のニュースを読みまくったら、学習した英単語が沢山出てきて、思わぬところで復習ができました。
これからは、スポーツニュースにも目を通すようにしようと思います。
今日も英語学習におつきあいくださりありがとうございます♪