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英単語を理解して使えるようになるのは難しい【ボキャビル復習8回目】

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英単語学習ボキャビル

 

こんにちは♪ヒメです。 

【英単語が覚えられない私のボキャビル学習】復習8回目。

 

今回も【生活・社会 Life/Society】カテゴリーからの英文から、46語の英単語を学びました。

 

今回も、まぁ色々と使いこなせない英単語ばかりです。

 

意味が分かっても、自分でスラスラっと使えなければ意味がないのですよね。

 

では、いくつか英単語などを復習してメモしますφ(..)

 

 

所有するという英単語

所有する、保つ英単語

【possess】:(他)を所有する;を保つ

 

本の中では、↓このように使われていました。

“Must possess the following qualifications:“

「以下の技能を有する型に限ります、、、」

 

【possess】:(他)を所有する、という意味で言えば、

 

今年2020年、個人的に最も考えたトピックがあり、それに関する私にとっての重要ワード。 

なので、単語としてはしっかり頭に入っていて、本で出会う分には理解できる単語。

 

しかし、自分の意見を英語でまとめていなかった(;´・ω・)

というか、日本語であっても言語化できていなかったです。

そこに気がつくきっかけは、これまたネイティブキャンプのレッスン。

オンライン英会話とこの本の組み合わせが、こんなにも勉強になるとは思っていなかったです。

 

言語化できないを認識するフリートーク

 

ちょうど今週、フリートーク的なレッスンの中で、先生からこんな質問を受けました。

 

“Can you talk about three of your most prized possessions?”

「あなたにとって、貴重な(大切な)物3つについて話してください」

 

この"most prized possessions"に対して、私の思うところというか、自分の意見があるのですが、それを英語で全く説明できませんでした。

とりあえず、「勉強」と割り切って、不本意ながらも思いついたことを答えレッスンを乗りきりました。 

 

この質問に答えられなかった原因は2つ。

  • そもそも日本語で、きちんと論理立てて自分の意見を話すことができていない。
  • 英語力の未熟さ

 

いつも思うのですけれど、オンライン英会話って、英語力のなさを実感する以上に、自分の思考を言語化できないということ気づかされるのですよね。

そこに気づくことができるだけでも、オンライン英会話やってよかったなと思います。

 

使い方の感覚がつかめないフレーズ

 

anything but の使い方

【anything but~】:~以外はすべて、少しも~でない

 

ごく簡単な使い方しかしたことがありませんでした。

 

例えば↓

“I can tell you anything but this.”

「このこと以外なら何でも話せるけど」みたいな。

 

ですが、本の中では↓このように使われていました。

“Are you anything but eager to give a speech in front of an audience?”

「あなたは人前でスピーチをしたがるなんてとんでもないと思っていませんか?」

 

この使いかた、日本語訳?この意味の感覚が難しくて一瞬理解できませんでした。

 

私、日本語能力が低いせいか、日本語訳を読むと理解しにくくなることが結構あります。

辞書などの英文でひたすら理解するしかなく、このあたり、どう英語を日本語で学べばよいのやら。

 

思い浮かんだ言葉は?

この“Anything but ~”というフレーズで、思い出したのが、デビット・アレンの言葉↓です。

 

“You can do anything but not everything.”

「あなたは何でもできるが、全てできるというわけではない」

 

この言葉、 

あなたは何でもやってみることができる、挑戦できる。でも、なんでもかんでも全てちゃんとできるというわけではない。 

やりたいこと、本当に取り組みたいことを見つけたら、優先順位をはっきりさせてそこに情熱を注いでいく。

 

そんな意味なのかな~と解釈して記憶に残っている文です。

 

デビット・アレンは「 ストレスフリーの仕事術」の著者ですよね。

写真は、本棚からひっぱり出した「 ストレスフリーの整理術」

この本、ずいぶん昔に読んだのですけど、当時ひとりで仕事をしていた私には色々とヒントになりました。

 

 

舌を噛みそうな発音

 

いつものことながら、この章でもひっかかる発音がありました。

 

【enthusiasm】:(名)熱狂、熱中

舌を噛むんじゃないかと冷や々しながら発音する単語。

そこに気を取られて、この単語が入っていると、ひとかたまりでは読めなくなってぶつ切りに、、、

しかも、舌を噛むかも?というネガティブな感情があるせいか、意味を知っていてもまったく使いこなせない単語です。

 

【approve】:(他)を承認する(自)賛成する

こちらも、違う意味で使いこなせない英単語。

 

「承認する」という表現を日常で使う場面がない上に、発音をすぐに間違ってしまうのです。

なぜか、すぐにこちらの↓発音と混同してしまう。

【probe】(próʊb):…を徹底的に調べる

 

なんとか強引にオンライン英会話で使って「使えない」を克服したいです。

 

 

では、

今日も最後までありがとうございました!

 

 

また英単語学習におつき合いいただければ幸いです。よろしくお願いいたします!