こんにちは、ヒメです。
【英単語が覚えられない私のボキャビル学習】復習2回目。
1回目と同じ【人・意見 People/Opinions】というカテゴリーの英文5つから、54語の英単語を学びました。
その中で、印象に残ったものや、気になった英単語などをいくつかご紹介する形で復習しますφ(..)
オンライン英会話トラウマ英単語
【remain】:残る、~のままである
パブロフの法則ではないですけど、この英単語を聞くと、あのカランレッスンの恐怖が蘇り、いまだにドキッとしてしまう単語です。
オンライン英会話で人気「カランレッスン」の中での一文↓
“Do you remain here after the lesson?”
“Do you remain here after the lesson?”
こ、怖い、、、
恐怖のあまり【remain】を使った言葉がすぐに思いつきます(;''∀'')
remain traumarized
remain in my memory
トラウマが、、、記憶の中に残る。
単語をあっさりと覚えられたというのはいいことなのですが、、、
できれば、恐怖とリンクせずに覚えたかったです(゚Д゚;)
マービンゲイの偉大さに気づいた英単語
Marvin Gaye | Official Site | Home
【Mercy kiling】: 安楽死
こちら、私は【安楽死:euthanasia】だと思っていました。
本とかメディアなどで目にしていていた、難しげな【euthanasia】という単語のほうが、印象強かったのですけれど違いました。
今の時代というのもあるかもしれませんが、私自身シニアなので、関心のあるトピックです。
このあたり、しっかりと英語でも話せるようになっておきたいです。
で、なぜこの英単語がマービンゲイ(伝説のソウルミュージックのアーティスト。私が高校生の時に亡くなってしまい、当時めちゃくちゃ衝撃的なニュースでした。)の偉大さを再確認することに繋がったかというと。
彼の曲に、“mercy mercy me” という有名な曲があって、そこで初めて私はこの単語に出会ったのですね。
そんな思い出があり、今回久しぶりにその曲を聴いてビックリしました。
今の今まで、この曲に副題「ecology」というのがついていたことを知りませんでした。
えっ?と思い歌詞を確認してみると、、、
まるで今の私たちの世界、地球のことをわかっていて作ったような歌詞なのです。
半世紀も前にこの曲を作ったマービンゲイとは、本当に偉大なアーティスだったのだなと再認識することとなりました。
ニュースで叩き込まれた英単語abolish
Why America still needs to abolish ICE
【abolish】:(他)を廃止する、を摘発する
大統領就任以来、強硬な不法移民政策を行ってきたトランプ政権。
その、例外を許さない「不寛容政策」(zero tolerance immigration policy)に対し、講義するデモ運動(abolish ICE)に関するニュースで連日のように目にした英単語がこれですよね。
ICE(移民税関執行局)が移民コミュニティなどを摘発、移民を逮捕収監。
移民家族は、親と子が引き離され収容されていることが明るみに出て、国連などから人道的批判も上がったほど。
親と一緒に、危険を冒して国境を超え、たどり着いた地で唯一持っている家族から引き離され、子供たちはどんな心の中にいるのだろう。
このニュースに出会うたび、そんな何とも言えない気持ちになる一方で覚えた英単語です。
うっかり発音に注意
前回も、うっかりミスりそうな、注意したい英単語【analysis】【accurate】というのがありましたが、
今回ももちろんありました!
危うい発音になりそうな英単語が。
それがこちら↓
【indict】:(他)を起訴する、を告発する
インディクトって口を滑らし発音してしまいそうですが、全然違う!
/ɪnˈdaɪt/(インダァイという感じ)
あきらかに違うので一見覚えやすそうなのですが、なぜかすっぽりと抜け忘れることがあります。
この、【indict】:(他)を起訴する、を告発する 、というような、
自分の口から発する頻度が極めて低いような英単語の場合は、意識して使うようにしないと身につかないですね。
これからも、危うい発音の英単語は沢山出てくると思われるので、「うっかり発音一覧表」でも作り楽しく覚えていきたいと思います!
では、また次回
今日も英語学習にお付き合いくださりありがとうございました!