Hello! こんにちは。
オンライン英会話サービス比較中のヒメです♪
昨夜も見ました「NCIS Los Angeles」のEpisode13,14。
もういいところで終わってしまって、早くつづきが見たい!
でも、続きがすぐ見れたら延々と見続けてしまう習性があるので、見れなくてよかったです。
さて、英語学習に海外ドラマがいいという情報が多かったので、ほーっ、じゃ私もやってみるか!とうっかり手を出したのですが、これって、私にはかなり難しくハードルが高いです。
ただボサーっと見ているだけではダメなはずで、真剣に見ようとすると、全然ストーリーに没頭できないという(-_-;)
わからないフレーズとか単語に触れるだけでもよいのかな~なんて思うも、わからないものだらけでついていけない。
英語学習に、海外ドラマや映画を活用されているかたは多いようなのですが、みなさんどのように活用しているのでしょうか?
私のレベルで海外ドラマを活用するのは早すぎたかな。
でもマイナスにはならないだろう、、、ということで今日の記録は「NCIS Los Angeles」のEpisode13からです。
今日のひとこと
"Coffee's on me."
「私のおごりよ」
またコーヒーネタのようですが、今日の主役はコーヒーではありません^^
Episode13でディークスとホワイティング刑事が取調室で話している場面。
ホワイティング刑事が取調室を出るとき、捨て台詞のように言った↑↑ひとことの、"~ on me"(おごりよ)というところ。
ステキな場面で使われているわけではないのですが、これ結構つかえるよね。
ここでは、コーヒーだったので、Coffeeとしていますが、何かを指定せずに
"It's on me."
イッッ オン ミィ~
この簡単なフレーズで、カジュアルに「私のおごりよ♪」って伝えられます。
おごるよ!のいろいろ
これで、あっと思い出したのは。
何話か前のエピソードの冒頭、女性がテラス席でお茶をしている場面。
ホームレス風の男性にお金をせびられて、言い争いになって、、、という、こちらもいい場面ではないところで、
顔なじみのお店のスタッフが女性に
"Don't worry about the bill, okay?"
"It's on the house."
「お勘定はお店がもちますから、心配しないで」みたいな感じでつかっていたところ。
この
"It's on the house."
お店からのサービスです!(ワォ最高!)
これは、海外旅行でレストランなどで聞くことがある~
このフレーズを言われたらニッコリ笑ってありがとう!を言わないと!
そして、個人間で「おごるよ!」という場合。
↑の "It's on me."のほか、私が使ったり聞いたこと(ごちそうしてもらったこと)があるなっていうのが次のフレーズです。
"It's my treat."
イッツ マイ トリート
"This is my treat."
ディス ィズ マイ トリィート
私の中の理解として "It's on me."というのはカジュアルにまさに「おごるよ!」の意味で使う感じ、
"It's my treat."は「ごちそうします」のちょっと丁寧な感じと、(おもてなしの気持ち)も含めてな感じ。
お家に招待したり、大勢に対して使うのはこちらを使うからそんな感じがするのかな。
おまけ
でもって、同じ「おごるよ」の意味でもうひとつ。
食事が終わって、
「あっ、今日は私が」
「いえいえ私が」
みたいなやりとり。
ときどき見かけますけど(特に私より↑な年代。これ日本の文化だと感じます)。
海外で「あっ、今日は私が」と言ったら、それで終わりです(このほうが楽)。
で、こんなときは、
"I got it."
アイ ガッリ(テ)ィット
"I'll get it."
アィル ゲッリ(テ)ィット
と、↑のひとこと言うと同時に、お会計の紙を握りしめ、さっさとレジへ向かう
もしくは、スッとカードを取り出し係のスタッフへ手渡す。
そんな最後のお会計間際に使うフレーズが上のふたつです。
そして、そんな風にスマートにごちそうしていただいたら、
素直に
"Thank you!"
もし次があるのなら、
"I'll get you next time."
アィ ゥル ゲッチュー ネクスト タイム
「この次は私が」という一言で、サクッとスマートに終了させちゃいます。
個人的には、いえいえ私が~なやり取りが面倒なので、こんな風にさっぱり終われるほうが好みです(*'ω'*)
では、また!
最後まで記事をお読みいただきありがとうございます♪
オンライン英会話比較中のヒメでした!