Hi!
オンライン英会話サービス比較中♪英語初心者ヒメです!
ただいま英会話の勉強をすっかり忘れて~旅に出ております。
LAX空港が快適すぎて、ブログの続きを書いてしまった。
私は本当にぎりぎりなタイプで、旅行に出発してから旅の計画を立てること度々。
もう今さら直らないですけど、このだらしなさが英会話学習に影響している気がする今日この頃です。
そんなのんきな私ですが、ESTAには気が付きました(3日前)
確かまだ期限が残ってたよな?最悪前日申請でも大丈夫なはず。。。
だけど、いつまでだったかな?っていうか、どうやって確認するんだっけ?なんか番号とかあった?
もー数えるほどしか確認しないから全然覚えてないです!
あわてて行った「ESTA申請確認のしかた」手順でーす
そもそもESTAってなに?
アメリカへ旅行するときに必要な、(乗り換えトランジットでただ通過するだけでも必要)事前にオンライン上で行う認証手続きシステムのこと。
日本を始め、短期滞在のビザ(査証)を免除されている国々の人は、観光やビジネスなど、90日以内の短期滞在が目的の場合、ビザなしでアメリカを訪問できるんですね。
ですが、2009年1月よりアメリカの入国制度が変わって、ビザ免除プログラムの渡航者は電子渡航認証システム(ESTA)で事前に認証を受けることが義務付けられました。
ざっくりESTAの概要
- 申請費用14ドル。インターネットが使えて、クレジットカードがあれば個人で簡単に申請可能。
- ESTAの有効期限は、認証を受けてから2年間。ただし、2年以内にパスポートの有効期限が切れてしまう場合はパスポートの有効期限日までになる。
- 有効期限内であれば、渡航のたびに申請する必要はなく、何度でも利用可能。
- ESTAはオンラインで認証を受けるだけなので書面などはなく(個人的に認証画面をプリントアウトできます)、渡航時に旅券パスポートの提示のみでOK。
- 申請は渡航72時間前までを推奨されていますが、パスポートがあれば旅行日が決まっていなくても申請できるので、旅行の予定があれば早めに申請しておいてもいいかもしれません(私のようにギリギリで慌てないように^^;)
ビザは免除されているけど、アメリカ渡航前に、このESTA渡航認証を受けておかないといけないのですね。
↓日本語で申請できます。
申請したESTAの確認方法
ざっくりと概要にも書いた通り、ESTAはオンライン認証だけで書面などはないのですね。
だから、自分で申請画面をプリントアウトするなりしておかないと、2年の有効期限がいつまでだったか忘れてしまう~
私も今回3日前にちょっと慌てましたけど、オンラインで簡単に確認することができましたー(よかった~)。
↓赤丸で囲った既存の申請内容を確認をクリック
するとー個人申請の検索画面になります。
申請番号がわかってる場合は下の画面から、パスポート番号と生年月日、申請番号を入力して検索。
私みたいに忘れちゃったーというかたは、↓赤枠で囲った、私は申請番号がわかりません、をクリックしまーす
クリックすると、下の申請番号がわかりません、っていうほうの検索画面が開くので、
パスポート番号と生年月日、姓・名(ローマ字でパスポート通りにね)、国籍を入力して↓赤枠で囲った先生の検索をクリック~
セキュリティに関する通告の確認があるので↓赤枠で囲った確認&続行をクリック
すると、パッと画面が変わり、ESTAの申請状態を確認できます。
なんだか焦ったわりに簡単だった。
↓赤枠のところで印刷、ダウンロードもできます。
すぐ忘れちゃうから必要ないと思いつつ自分への覚書で印刷してみた。
有効期限、今年の8月まで。
すっかり忘れてた、残っていてよかった。
旅行の計画があるかたは、事前に確認しておくといいですね。
ESTAの申請も、申請状況の確認同様↓オンラインから簡単にできます。
では、また
Have a nice day♡
オンライン英会話サービス比較中♪ヒメでした。